畦研究家の川田勝儀のブログ 畦に関する問題を解決することに挑戦しています。 まず、水田用水位調整器「深水バンダム」を開発しました。

2011年08月25日 18:00

8月23日に北海道新聞経済欄に我社の紹介記事が掲載されました。

関係者にバンダムのPRをしている中で、旭川買い物公園の「まちなか交流館」にある「ひろば」の鈴木康弘さん(教育連携コーディネーター)にお会いしました。
私の商売の中身をお話しましたら、水田農家が困っていることを解決する商品であること、身体的負担を軽減し職業寿命を延ばす商品であること、全国に普及を考えていることに興味を示され、北海道新聞に紹介していただきました。鈴木さんからは、私の経歴、起業への想い、経営理念、事業計画、商品の特性などを記者さんにお伝えしていただき、ご理解をいただいたようです。
取材を通じて感心したことは、「商品の特性を瞬時に理解できる」写真を撮っていただいたことです。私も苦労して何枚も写真を撮りましたが、納得のいくものは撮影できないでおりましたが、この写真を見てプロの違いを実感しました。
お陰さまで北海道新聞の全道版(経済欄)に掲載され、大きな効果がありました。スタートで苦労しているときに大きな力で背中を押していただき、ありがとうございました。鈴木さんや道新さんに大感謝です。

2011年08月23日 18:00

平成23年8月23日 北海道新聞 全道版 経済欄 に我社の記事が掲載されました。

平成23年8月23日北海道新聞 全道版 経済欄に、我社と深水バンダムの記事が掲載されました。
我社ではコンクリート製桝に使用する 水田 田区排水枡用 水位調整装置「深水バンダム」を開発し、全国に向けて販売をしております。
 今までの大半の農家様では、水位調整に木板を用いていたので①板の差し替えに時間が掛かる②変形して水が漏る、③軽いので飛散してしまう④屈んでの作業で身体的負担が多い。などの問題がありました。
 深水バンダムはこれらの問題を解決して、特殊加工を加えた塩ビ製の板を上下にスライドさせることにより、簡単且つミリ単位の水位調整が出来、水が漏らず、腐食しないため、長持ちします。
 これからの水田の大型化により求められる作業性向上や簡易な水管理、漏水対策、また、担い手の高齢化対策対策などにお役に立つ商品です。
 普段の販売活動において、元気印でかつ面白い企業であることも評価され、全道にお知らせいただいたものです。