むかわ町花岡の（株）小坂農園の小坂幸司社長をお訪ねしました。
小坂社長は、地域起こしのリーダーとして全国的にご活躍されている方です。
むかわの土地は「沖積土」で美味しいお米が出来るところだといつも自慢をしておりますが、
最近は、むかわで作ったお米「ゆきさやか」で秋田県の阿桜酒造に、清酒を作っていただき、
むかわ米で作った、清酒、「彩（さやか）」として販売しております。この事業を始めて5年に
なりますが、着々と販路を拡げているようです。
この他に「かぼちゃ」の専門の商社を経営し、むかわ産のキャベツの拡販に努めておられ、いつも地域産業
の振興に情熱を注いでいる方です。今日はむかわ産の日本酒、彩（さやか）のポスターの前で写真を
撮らせていただきました。
自撮りが不慣れで、私の顔が大きく小坂社長やポスターが小さく映り大変失礼しました。

12月8日の農業共済新聞で「水田の水管理対策特集」が組まれ「深水バンダム」を宣伝しました。
水田の水管理は自動化が注目されておりますが、田んぼの水管理システム「深水バンダム」は手動式です。発売以来10年間、ノンクレームの実績があり、「木板いらず」、「手間が省ける」、「水位調整簡単」をキャッチフレーズに営業をしております。着々と全国に普及しております。

田んぼの水管理装置　深水バンダム　の営業に、宮城県の登米市の大口ユーザー様や、大崎市の北部地方振興事務所などを訪問して来ました。登米市を訪問した際、漫画作家として有名な石ノ森章太郎記念館があったので寄って来ました。当地を訪れて何時も思いますが、日本でも有数の米どころに弊社商品深水バンダムが使われていることに感激し、自慢に思います。

11月18日秋田県能代・三種町のユーザー巡りをしてきました。途中大潟村へ寄った際、八郎潟の看板があったので、自撮りしました。自撮りが慣れていないので、表情が固く、不満足な出来栄えです。
能代市から三種町方面に向けて面的拡がりが出来たので、今後も度々来なければなりません。