畦研究家の川田勝儀のブログ 畦に関する問題を解決することに挑戦しています。 まず、水田用水位調整器「深水バンダム」を開発しました。

2024年04月21日 09:56

令和6年4月17日 農業共済新聞に「深水バンダムの広告を出しました」

令和6年4月17日 農業共済新聞に「深水バンダム」の広告を出しました。深水バンダムは販売開始してから11年を経過致しました。お陰様で今でも根強い人気が
ありますが、構造がシンプルなので故障がなく、操作が簡単と喜ばれております。また、スマホ方式などに変わることも心配されましたが、桝の周辺の畔は、ネズミに穴を開けられるので、孔埋めに行かねばならず、バンダムで良いと、お考えのようです。

2024年04月21日 08:40

令和6年4月「深水バンダムのお客様」である、新潟県十日町市、川西地区、野口にある丸山三義様より、付近のお社の傍にさいている桜と水芭蕉の写真を送って頂きました。

令和6年4月18日 「深水バンダムのユーザーである」、新潟県十日町市川西地区の野口にある、「取安農地環境保全組合」の丸山三義様より桜の写真と自宅付近のお社に咲いている水芭蕉の写真を送って頂きました。有難うございます。当地は信濃川沿いにある、山間の地で、新潟名産「コシヒカリ」を生産され、優秀な成績を上げております。十日町市川西地区の農地水組織には5組織がありますが、お世話役である親和農産(株)の藤田社長様や(株)上野の金子社長様にも大変お世話になっており、4年前からのお付き合いです。訪問の際は新潟市から小千谷市を経由して行くのですが、途中にある蕎麦屋さんで、美味しい「へぎそば」を食するのを楽しみにしております。

2024年04月16日 09:55

令和6年4月10日 深水バンダムのユーザーである、愛知県豊田市則定町の植田光雄様より桜の写真をお送り頂きました。

弊社商品、水田用水位調整器「深水バンダム」の全国のユーザー様をとおして、日本中の桜前線の写真をこのブログでご紹介することを企画致しました。少しタイミングがおくれましたが、先ず開始致します。第1号は、愛知県豊田市則定町の植田光雄様です。9年前からのお付き合いですが、最近,ご注文の件で親しくお打合せをしました。その後、たまたま、愛読書、月刊「致知」の5月号を読んでいたら、同じ則定町に住んでいた、江戸前期の禅僧で、「名僧・鈴木正三に学ぶ」という特集記事を見つけました。鈴木正三師は「真心込めて一所懸命働くことは仏道修行と同じことであり、自分の仕事を天職としてひたすら打ち込めば、必ずより良き人生が待っていると教えて」当時の人々の倫理観、労働観に大きな影響を与えた人です。私も江戸中期の思想家で石門心学で商人道を唱えた、石田梅岩や中江藤樹に関心を持っていたので、直ぐにお電話したところ、ご自宅のすぐ近くに鈴木正三史跡公園などがあることを知らされました。そんな話が弾むなか、桜前線の話をしたところ、快く写真撮影のご了解を得ましたので、第1号として、ご紹介することになりました。

2024年02月03日 21:18

令和6年1月17日 福井県小浜市を「田んぼダム装置イレタママ」の現場視察の前に、小浜市を観光してきました。

1月17日、千歳空港を出発し、大阪空港でレンタカーを借り、2時間30分かけて、小浜市につきました。小浜市役所に挨拶をし、翌日の打合せの後、宮永地区を視察し、南川など市街地に注ぐ河川や若狭湾における小浜市の全体図等を見て、田んぼダムに対する全体感を把握しました。記念写真としてJR小浜駅で撮影をしました。

2024年02月02日 16:37

令和6年1月18日 福井県小浜市の「田んぼダム装置イレタママ」の現場を確認してきました。

令和6年1月18日 福井県小浜市の「田んぼダム装置イレタママ」の現場を視察してきました。現場は小浜市の小浜宮川土地改良区管轄の宮川地区と松永地区です。
改良区の理事長様はじめ役員の皆様、又嶺南振興局と小浜市の農政課の担当者様と一緒にサンプルが水田の桝に丁度良くセットされるかを、確認しました。